● CAR FILM Evolution Smoke

D.P.M Evolution Smoke 登場

D.P.M Evolution Smokeとは、今後、日本のカーフィルム市場を担うフィルムとして、究極の色相、品質、価格を実現すべく2009年2月より発売開始致しました。D.P.Mは、Dye Pet Mixtureで、「染料をPET原料に混練させる」の意味になり、原材料着色方式を指します。また、Evolutionは、三菱ランサーでお馴染みですが、「進化」の意味になります。よって、「原材料着色技術を駆使して進化するスモークフィルム」と解釈して頂ければ幸いです。

D.P.M製法の特色

D.P.M製造は、色斑が無くロットによる色差が、ほとんどありません

染色には、水染色や溶剤染色がありますが、一般的に1ロットで3000M程の生産をします。もっと数量を大きくする事も可能ですが、水や溶剤に溶かし込んだ染料は、どんどん透明PETに吸収されていきますので、補充をしてあげる必要があります。さらに、室温や染料を溶かし込んだ水、溶剤等の濃度や温度管理が大変デリケートですから、色差が若干変化するのは仕方ありません。また、リピート生産する場合でも、同じ色相にする事は大変難しく、±2%程度の振れは、常識的に出てしまいます。 D.P.M製造の場合は、最低ロットが、20,000Mである事と、一度に原材料及び染料を投入して、溶解及び混練を行い、製膜工程に移りますので、基本的に設定した色相の数値はブレる事はありません。

耐光性が高く、どのガラスにもしっくりと馴染む究極の色相を目指して

一昔前の染色フィルムは、耐光性の良い染料の組合せが出来なかった様で、どこのメーカーのフィルムでも紫色に変色したり、赤みが強く出たり、2~3年で色が薄くなったりと、大変お粗末なものだったように思います。唯一、顔料コートだけは、濁りはあったものの耐光性が際立って強かったように覚えています。しかし、ここしばらくの間に、耐光性の良い染料が開発されたりして、色相もだいぶ良くなりましたが、Evolution Smokeは、現行のどのようなガラスにもフィットするのは当たり前で、目の疲労感を軽減させる設計にも踏み込んで究極の色相を開発しましたので、是非お試しになって下さい。

D.P.M製法は、他着色方式と比べ製造工程が短く、不具合が出にくい

染色では、汎用透明PETに二次加工として着色をし、その後ハードコート及び粘着加工を施します。これに対して、D.P.M製造では、始めから使用目的をカーフィルム用として限定した形で色つきPETを製造しますので、ハードコートの密着を良くする易接加工までを一貫して製膜することが出来ます。ゴミ入りやブツ入りなどの異物混入不具合などは、圧倒的にPETを広げている工程が少ない程、少ない訳ですから、不具合が出にくく安定した商品と言えるのです。

一枚成形では、どの着色方式が優位か

一般的に、PET(ポリエチレンテレフタレート)は、伸びない 縮まない性格を持っていますが、着色方式により、縮み係数が若干変化しますので、簡単に説明します。まず、最も縮みやすいと言われる溶剤染色では、エチレングリコールの溶剤が高温で染色を行っている関係からPET自体が伸びてシワシワ状態になります。さらにこのシワを取る為に、高温でアイロンをかけますので、さらに伸びると考えられます。水染色の高圧染色では、溶剤程ではありませんが同様に高圧になり、PETは伸びた状態で仕上がります。このように、染色系では、着色による副産物として一枚成形が割合簡単に出来る訳です。但し、溶剤染色では、ハードコートを適正な硬さまで仕上げられないという欠点もあります。 Evolution Smokeの場合は、D.P.M製造ですので、製膜する工程で引っ張り強度を設定し、縮み率を計算する事が可能ですから、原材料に必要以上に負荷をかける事なく溶剤染色並みに効率良く一枚成形が可能となります。

なぜ、透明感が高く、室内側からの視認性に優れるのか

透明感を引き出す為には、原材料PET自体の透明性の他、着色方式、粘着剤の厚みや透明性、さらに,IR剤の有無などが関係してきます。よく知られているものとしては、着色方式に於いて、顔料コートや糊着色方式は、ヘイズが高く、一般的に透明感が悪くなります。また、名ばかりの赤外線吸収効果を得る為に、ハードコートにIR剤を入れる訳ですが、このIR剤もヘイズとなり透明性が悪くなります。効果の高い赤外線吸収剤もありますが、この場合透明性を犠牲にしてまでも価値があれば違う意味での付加価値が生まれます。 Evolution Smokeは、D.P.M製造(原材料に染料を直接混練させる方式)を採用していますので、最も安定した透明感のある着色PETが完成します。ハードコートには、IR剤を一切入れておりませんので、赤外線カット効果は、あまり期待できませんが、コストと透明性を優先させています。

エボリューションスモークリーフレット

リーフレット

エボリューションスモークカラーサンプル 表面

エボリューションスモークカラーサンプル 裏面


エボリューションスモークの特徴

有害紫外線を1%以下にカットします

UV-A(320~400nm)紫外線は室内のあらゆる物質を劣化、変質させる他、皮膚の老化や皮膚がんの発生原因にもなっています。また、UV-B(280~320nm)紫外線は、多くがオゾン層に吸収されてしまいますが、一部は地上まで到達し日焼けの原因やシミ、ソバカスの症状を起こします。これらの有害紫外線は、エボリューションスモークの粘着層に含まれる紫外線吸収剤により、1%以下にカットすることができます。

プライバシーを守り盗難防止にも効果的です

エボリューションスモークは、外側から室内が見えにくい特性がありますので、室内を覗き見られる事もなく、安心して着替えを行ったりする事ができます。また、室内に置いた貴重品などが見えにくく盗難防止に効果があります。

暑さ眩しさを大幅に軽減します

赤外線による暑さを軽減しますので、エアコン効率の向上ができ、さらにエコ運転をすることにより燃費の向上に繋がります。また、可視光線に含まれる眩しさを大幅に防止できますので、目の疲労感が少なく、安全運転に繋がります。

万が一のガラス飛散対策に効果的です

ほとんどの車の場合、フロントウインド以外には強化ガラスが使用されていて、大変丈夫なガラスとなっていますが、いざ横転事故やサイド、リアからの追突事故ではガラスが割れ小さなガラス片となり、勢いよく飛散してしまいます。エボリューションスモークは、飛散防止対策専用フィルムではありませんが、これまでの事故例や実験結果から、飛散を抑制する効果が立証されています。

濃度の割合に視界性が良好

エボリューションスモークは、D.P.M製造をしていますので、濃度の割合に透明感が非常に高く、室内側からの視認性に大変優れています。

エボリューションスモークの品質証書

エボリューションスモークは、クォリティーの高さはもとより、大変安定した品質を誇りますので、業界で初となる品質保証書を発行しています。





ポップスタンド

エボリューションスモークをたくさんの人達に知っていただく目的で、ポップスタンドを製作致しました。
ご希望の販売店さんにお配りしています。
 

大判カラーサンプル

施工現場で、お客様に色相を確認していただき、色決定をして頂く為の大判カラーサンプルです。
ご希望の販売店さんにお配りしています。